32.外観目視の調査とのことだが、構造部材が見えない場合どうするのか。特にS造の柱、梁や部材の損傷状況は内部調査を必要とするのではないか。

応急危険度判定の調査は、原則として建築物の外部から簡単な計測器等を使用し、目視により行います。 応急危険度判定の調査は、短時間に多くの建築物を応急的に判定し、その結果を居住者等に情報提供することにあります。 外観目視によ… もっと読む »

33.混構造の場合の整理番号はどのように記入するのか。

混(併用)構造についてはそれぞれの構造種別で判定します。例えばRCと木造の両方の調査表を同時に使って総合的に判断します。整理番号については調査する災害対策本部の指示に従って記入してください。